台風・地震の被災者のためにチャリティー展を計画しました

2011年の7月、東北大震災の後、仙台の「藤崎」にてチャリティー展を開催しました。その時の様子はこちら→https://st-glass.jp/exhibition/20110701-2
当時から言われていたことですが、衣食住の早急な支援が一段落したら、次は現金が必要になります。そのためのチャリティー展でした。
さて今回の北海道地震では自らそれを実体験することになりました。僕自身は現金の出費を必要とする被害はほとんどありませんでしたが、僕の周囲には、大きな被害を受け多額の現金を今すぐ必要としている仲間たちが何人もいます。少しでも彼らの助けになるならと、工房の倉庫に眠っていて、今回の地震に耐えてくれた作品たちを役立てることにしました。
ご協力お願いします。

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