続・面白い仕事ーその7-

2019年6月22日

ステンドグラスの鑑賞方法のひとつは、ガラスを透して壁や床に映る光を楽しむことです。ステンドグラスを正面から見てその図柄を鑑賞することもできますが、それならば一般の絵画と違いはありません。ガラスを透過した光がステンドグラス特有の効果であり、ス… もっと見る

面白い仕事

面白い仕事ーその7-

2019年6月20日

今から2ヶ月ほど前、つまり4月の中頃のことだったと思いますが、友人の小野昭一氏から、新しく出すCDのジャケットデザインを頼まれました。その話をしているうちに、「ついでにCDのタイトルも考えてくれないか」ということになって、そちらも引き受けま… もっと見る

Elefante Giallo(黄色い象)ーその15ー

2019年6月18日

2017年7月初出の連載ブログ”Elefante Giallo(黄色い象)”の最終章は、絵付けガラス作品設置後のレストランを、原画の作者高梨芳実画伯と共に訪れた後で書こうと決めていましたが、その訪問が予定より1年以上遅れて先月末にようやく実… もっと見る

2019年4月28日

ステンドグラス制作という仕事は基本的に建築業の一種です。そのため北海道では、雪に埋もれる冬場の建築業は停滞し、仕事よりも除雪に忙しい日々を過ごすことになります。今年の冬も例外ではなく、特に年が明けてからは「さて今日は何しようかなあ~」などと… もっと見る

今、北海道で何が起きているのか?

2019年3月16日

2018年9月6日に起きた北海道観測史上最大の地震に続いて、およそ五ヶ月後の今年2月21日21時22分頃、再び同じ震源地で大きな地震が起きました。 その19分後、鳩山由紀夫元首相が、この地震は「CCSによる人災と呼ばざるを得ない」とTwit… もっと見る

ガラスは凍る

2019年2月15日

極寒地でのステンドグラス制作には様々な困難が付きまといますが、ガラスが凍るという現象もその一つです。

ブログ再開します

2019年1月18日

初めてブログを書いたのは、2008年3月のこと。そのときの文章「コンピューターは夢を見るか?」の中でも触れましたが、僕がコンピュータに強い関心を抱いたのは中学3年生の終わりころ「2001年宇宙の旅」という映画に感動してのことでした。 スタン… もっと見る

何ができるだろう?-その2-

2018年10月1日

台風と地震の被災者のためにステンドグラスチャリティー展を江別市野幌のギャラリーステラで開催します。 作品は50%引きで販売します。

続・面白い仕事ーその6-

2017年11月1日

昨年新設されたばかりのニセコワイナリーから依頼を受けて、まずはロゴマークのデザインをしました。そのロゴマークデザインを基にして、今夏、金属製の看板ができました。 アルミ鋳造による制作は、ニセコ在住の金属作家澤田正文氏(ラム工房主宰)によるも… もっと見る

面白い仕事ーその6-

2017年10月28日

10数年前にニセコに移住し、ワイナリーの設立を目指して地道にブドウ畑を拡張していた本間夫妻。努力のかいあって、昨年正式にワイナリーを開設致しました。予定よりもずっと早くワイナリーを開設できたのは、ニセコが3年前に「ワイン特区」に認定されたか… もっと見る

Elefante Giallo(黄色い象)ーその14ー

2017年8月17日

高梨君からの電話は「いやあ~、悪い悪い、字を間違ったよ」というものでした。「えっ!?」一瞬にして凍りつく。「エノテカの文字はさあ~、kじゃなくてcだったんだよ」つまり”enoteka”じゃなくて”enoteca”だということでした。 「あほ… もっと見る

Elefante Giallo(黄色い象)ーその13ー

2017年8月15日

金箔を保護するため、透明ガラスのカヴァーをつけました。さらにそれを固定するためにコパー(銅)テープで巻いて、コパーにハンダをまぶします。 銅は湿気に弱く錆びますが、ハンダの錆びは進行が極度に遅いため、結果長持ちするということになります。 こ… もっと見る

Elefante Giallo(黄色い象)ーその12ー

2017年8月14日

金箔をステンドグラスに使うのは、あまり一般的なことではありませんが、僕は1991年に札幌地下街ポールタウンに設置した作品「夏の星座~アンドロメダ」に初めて使用して以来、何度か使用してきています。いずれも”反射”という特殊な効果を期待できる設… もっと見る

Elefante Giallo(黄色い象)ーその11ー

2017年8月11日

エマイユ焼成後の炉を開けるときは、期待と不安で少々緊張します。陶芸ならば、思いもよらぬ”景色”が現れて素晴らしいものができた、なんてこともあるようですが、ステンドグラス絵付けにそれはありません。思いもよらぬ焼成結果は即失敗を意味しており、そ… もっと見る

Elefante Giallo(黄色い象)ーその10ー

2017年8月9日

グリザイユ絵付けの所定の温度650度まで達するのに、僕の電気炉では約2時間かかり、その後”徐冷”という工程が必要です。字の通り、”徐々に冷ます”のですが、それに約20時間を費やします。つまり今日の夕方炉入れをしたなら、取り出すのは明日のほぼ… もっと見る