雑記帳

時は虹色に輝くーその16-

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まだまだ時間はあると思っていたら、納期がすぐそこに見えてきました。
ちょっと前まで取材の渓流釣りを楽しみにしていたのですが、それどころではありません。

 

カワセミも、久しぶりの実物を見ることなく 描いてしまいました。

「今回は完全具象表現じゃないから」と自分に言い訳しながら。

 

でもそれは確かにその通りで、「実物に迫り、頼る表現はやめよう」というのが当初からのコンセプトでした。ではどうするのか?
「自分の持つイメージを付加する」というのが答えです。

 

このデイジーも、これまでに描いたデイジーとは少々様子が違うのです。

本物らしく描くということより、イメージを形にしたいと思いました。

先のカワセミもそうですが、このあと絵付けを施して完成です。

 

突如として抽象表現が登場するのも、今回のコンセプトです。

つまり「具象と抽象の融合」ですが、モチーフ個々の表現にそれを実現するのではなく、作品全体で表したいと思っていますので、部分的には完全抽象の表現もあるわけです。

 

イソギンチャクの触手ではありません。

なんだか分らない形態ですが、全体の中でその存在感を発揮して欲しいと思いながら作りました。

 

ー続く

 

 

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