泊めていただいた佐伯農場は、この地域でアートに関わるたいへんユニークな活動をしています。
その詳細については、書くべきことがたくさんあり過ぎるため後日あらためてきちんと紹介します。
宿泊所にするため工事中の牧舎です。
変形のギャンブレル屋根が美しい建物です。
宿泊施設はまだ未完成でしたが利用させていただきました。
1階の食堂で、知床硝子の浅沼久美子さんと農場主の佐伯雅視さんにも同席いただいて、夕食~飲み会となりました。
途中夜も更けると、心なしか寒くなってストーブを焚きましたが、決して建物に問題があるわけではありません。この季節、この界隈ではそんなものなのです。本州では、とうに夏真っ盛りでしょうけれど、北海道ではこれから夏が始まる!という感じです。
翌日は、もうひとつの目的地”鶴居村”へと向かいました。
北海道で1番暮らしやすいと言われる鶴居村ですが、ここには革とステンドグラスの工房「彩の風」を主催する安藤靖子さんが住んでいます。
まるで”大草原の小さな家”のごとく、すてきな暮らしをされています。
安藤さんに関しては、佐伯農場と同様、お知らせしたいことがたくさんあるため、後日あらためて紹介します。
江別へ戻ったのは夜の10時過ぎ、わたせせいぞうさんから荷物が届いていました。
「JELPRESSO」という日本ハム社製のフルーツゼリーです。
涼しげな透明ケースとぜりーのトロピカルな色彩に、わたせさんの絵がよく似合っています。
一足早く夏がやってきました。