雑記帳

青い花

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暑かった夏が終わり、ようやく秋の気配が漂い始めた北海道です。
この暑さは観測史上初めてだとか、いや千年に一度の異常気象だとか、連日の少々興奮気味気象報道には辟易しているという人も多いはず。
”平年に比べて”なんて言葉をよく聞きますが、これは過去30年間のデータと比較してということですから、地球的規模で考えれば今年の夏の暑さなんて異常でもなんでもない、という学者の声もあるのだけれど、”異常!異常!”の大合唱に掻き消されてほとんど我々の耳には聞こえてきません。

それどころか、地球の温暖化も至極当たり前の自然サイクルであり、オゾン層の減少も含めて人間の営みとは関係ない、という説を唱える学者もいます。
そうだったらありがたいけれど、そうでなかった場合のことを考えて、「環境の保護に努めましょう」ということにしておいた方がいいかな?

しかしながら、真実はひとつ!
こういう問題は、人間の歴史とか生活のレベルで考えるものではなく、宇宙的規模で考え、物理学として真実を追究すべきと思います。
ご都合主義に流されないで”本当のことが知りたい”と常々思っている方にうってつけのサイトがありました。
現在の地球問題を、総合的に科学的にわかりやすく説明してくれている東京大学理学部「地球惑星物理学科」 のサイトです。

その中で述べられている「地球の安定状態は決してひとつではなく、複数の定常解が存在し、例えば、エネルギーバランスを考えると、惑星表層は全く氷床のない状態、部分凍結の状態、全球凍結(スノーボールアース)の3つの状態を取り得る」という文章がすべての答えに繋がっていると思います。
興味のある方は是非ご覧下さい。

ステンドグラス 青い花さて、かねてより地球物理的思考から今夏の暑さを予感していた僕は、見る人を涼しい気持ちにさせるステンドグラスを昨年秋にデザインし、今年7月の初めには完成させる予定でしたが、遅れに遅れて先週末にやっと完成いたしました。

 
タイトルは「青い花」。

 

 

 

     
 

 

昨年のクリスマスディスプレイのためインテリーニさんに飾った「赤い花」と交換し、涼しげな夏の演出に役立ててもらうはずでした。
明日持っていくつもりですが、”今頃!?”とか言われそうで怖いです。
しかし、10月の初めまではこの”異常な”暑さが続くらしいですから、ぎりぎりセーフでしょうか?

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