雑記帳

なにかと能登には縁があるーその1-

2015年5月23日
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僕はつい最近までNHKの朝ドラを見る習慣はなかったのですが、先の「マッサン」は地元北海道の余市が舞台になったこともあって欠かさず見ていました。新たに4月から放映されてる「まれ」も欠かさず見ていますけれど、惰性ではありません。物語の舞台になっている能登には格別の思い出があるからです。

1972年、高校卒業後の春休み、友人と二人で石川県と長野県への旅を企てました。今なら卒業旅行なんて当たり前にやってますが、当時はちょっとした冒険に出るような心構えが必要でした。もちろん二人とも初めての本州旅行です。友人は修学旅行の経験があったものの、僕は訳あってそれも行ってませんから、本当の初めてでした。わずか1週間ほどの旅でしたが強烈な印象として記憶の中に刻まれています。

中でも際立つのは、能登半島を徒歩で一周したときの記憶です。

初日はどこから出発したのか覚えてないけれど、朝から歩き続けて夕暮れ近くに海岸沿いの道路をだらだら歩いていたら、軽トラックが寄ってきて、運転していたおじさんに「乗れ!」と言われ荷台にのせてもらったことがあります。

NHKの「まれ」もちょうど似たような場面からスタートしました。

 

主人公の一家4人が、やはり海の見える道をぞろぞろ歩いていると、田中裕子扮する地元のおばちゃんが軽トラでやってきます。

でも家族は結局そのトラックには乗りませんでした。

ドラマの中で重要な役どころを担う田中裕子は、中学から大学までを札幌で過ごしており、何かと馴染みのある女優さんです。

 

また、主役稀(まれ)の父津村徹を演じる大泉洋は、僕の住む江別市出身です。北海道の大スターと自称していましたが、今や全国区になりました。準主役と言ってよいほど出番が多く、ダメ男ぶりがはまり過ぎてます。

ー続く

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