昨年11月にパソコンを新しくしました。
そのときの様子を5回続けて連載し、詳しく報告しています。
川風便り2013年11月8日「パソコン新調BTO !-その1-」~
何かの参考にしていただければと思ったのですが、重大な誤りがありましたので訂正いたします。それと同時に今日追加のBTO作業がありましたので、そちらの様子もご報告しておきたいと思います。
まず誤りの件、主に「パソコン新調BTO !-その2-」で登場するビデオカードについて、メモリーと混同していました。画像はメモリーですが説明の一部はビデオカードに関するものでした。そこで、画像はそのままに、文章をメモリーの説明のみに変更しました。
BTOの追加作業はふたつ、そのひとつは電池の交換です。
数日前から、PCを起動するとこんな画面が出るようになってました。
表記の主な内容は「Alert ! System battery voltage is low」
つまり「警報!装置内電池の電圧が下がっています」ということです。
蓋を開けて電池を交換しなければなりません。
PC内の電池は通常リチウム電池が使用されていますが、PCに通電されていないときに内部の時計などの記憶を保存するためのものです。
リチウム電池は自己放電が少なくて、10年経っても90%の容量を維持すると言われています。
マザーボードに組み込まれている丸いのがリチウムボタン電池です。
僕のPCは、マザーボードを含む本体が中古なので、電源が入っていない期間が長くて電池を消耗したのでしょう。
ふたつ目のBTO作業はメモリーの追加です。
メモリー(主記憶装置)は、実行中のプログラムのデータを一時的に保持するもので、容量が大きいほど作業効率が良くなります。新調したPCの動作が少々遅い感じがしていたため、メモリーを2GB増やして合計3.5GBにしました。今日その作業をしているときに、以前のブログでビデオカードとメモリーを取り違えて表記したことに気がつきました。
世間では今、STAP細胞の論文についての報道が盛んですね。文章はコピーアンドペースト、写真は捏造、研究自体の真偽もかなり怪しくなってきました。
僕のブログはもちろん論文じゃありませんが、できるだけ自分の言葉で書くようにしています。コピペの時には出典を書き添えます。画像は多少加工する場合もありますが、捏造じゃありません。誤りに気が付いたときは、自己申告の上訂正します。芸術の世界でもそのくらいは常識なんですけどね。残念です。