「ステンドグラスに使うガラスって、ほぼ100%海外からの輸入品なんですよ」 なんてことを説明する機会が年に2~3回はありますが、大抵の人は「へ~っ、そうなんですか」と意外そうだったり、ちょっと驚いたりする素振りを見せてくれます。 しかしよく... もっと見る
正月以来3週間、除雪に追われてブログの更新ができませんでした。 最低気温が-5℃程度の暖かい日が続きましたが、そういう時は雪が重くて体にはきついものです。幸い市内に温泉があるので除雪~温泉 ~除雪~温泉~の繰り返し、仕事は全く手に付かず、長... もっと見る
昨年はどんな年だったかなと、元旦の朝にちょっとだけ昨年を振り返ってみました。 しかし思いつくのは、レッドキャビアの偽装にJR北海道の不祥事、都知事の5000万円疑惑等々、身近の情けない出来事ばかり。もっと世界的な出来事がなにかあっただろうと... もっと見る
宇宙の誕生、あるいは星の誕生に関する理論的研究は、現代天文学の最も中核を占めるテーマです。 渦巻銀河の形成過程は長い間謎のままでしたが、1964年にフランク・シュー(中国生まれ)がC・C・リンと共に画期的な理論を提案しました。シューが21歳... もっと見る
「もう一つの地球が見つかる日」という本を読んで実感できるのは、天文学という学問がほとんどすべて光の観測によって成り立っているという事実です。我々が通常目にしている光を、天文学者たちは考え付く限りのありとあらゆる手法を使って観測し分析し解釈し... もっと見る
つい昨晩読み終わった本は、「もう一つの地球が見つかる日」というタイトルでした。 ”系外惑星探査の最前線”という副題が付いており、内容は正に副題通りの天文学の話ですが、ステンドグラスを作っている人間にも関係ありそうな事柄が3点ほどありましたの... もっと見る
ステンドグラスの写真を撮ってみました。 被写体としては、やはり繊細で豊かな表情を持つアンティークガラスでしょう。 ステンドグラスのことはほとんど知らないという方のために説明しますと、ステンドグラスに使用するガラスは大きく分けて3種類あります... もっと見る
2ヶ月ほど前、カメラを買ったその日、工房の前の空き地へ行きました。 真っ赤に熟れたナナカマドの実を撮る。 空気感と質感が出ており、カメラの良さが伝わってきます。 D320... もっと見る
「どんなカメラを買ったらいいですか?」と聞いてくる教室の生徒に,30数年前僕が写真家の友人からもらった助言のごとく「素人は一番いいカメラを買いましょう」と勧めることはできなくなりました。 現在20万円以上もする高級カメラを買うと、確かに素晴... もっと見る
久方ぶりの教室展が終わり、その後の函館出張から戻って、ちょっと一休みしてるところです。2ヶ月前に買ったカメラも放ったらかしで、ほとんど触っていませんでした。 江別は、朝からずっと雪が降り続いています。 工房の窓から見える景色を... もっと見る
「陽のあたる教室」という映画があります。 1996年に日本公開されたスティーヴン・ヘレク監督の映画です。ある程度ヒットしたので覚えている方も多いことでしょう。主演のリチャード・ドレイファスがアカデミー主演男優賞にノミネートされましたが、受賞... もっと見る
新しいパソコンは、場所を変えてプリンターと共にデザイン用テーブルの上に設置しました。以前は、パソコン専用デスクを使っていましたが、狭くて使いづらかったのです。 パソコン本体は放熱を助けるために縦置きです。 モニタ... もっと見る
一度は問題なく作動していたパソコンですが、指導教官が去って1時間後、メールやネットに繋ごうとすると”接続できません”の文字がディスプレイに出るようになってしまいました。 こんなときに考えられるのはまず配線の問題です。 マザーボードに繋いだコ... もっと見る
キーボードを繋ごうとしたところ、適合する形状のソケットがマザーボード外部に見あたりません。キーボードやマウスには2種類の接続方法があり、最近はUSB(Universal Serial Bus)式が主流ですが、僕の古いキーボードはPS/2式で... もっと見る
パソコンを自作しようというなら、まず空のケースを用意してからパーツを順番に取り付けていくわけですが、今回僕が手がけているのは自作ではなくBTO,つまり注文製作品です。 ほとんど完成しているパソコンを、勉強のために分解してみました。 &nbs... もっと見る