第14日目(10月31日)続き : 午後から前出のエレーヌが合流して買い物に付き合ってくれました。 妻や娘に何か身に着けるものをと思って探しましたが、製造元を見ると韓国や中国、マレーシア、インドなどとなっていてフランス製がありません。フラ... もっと見る
第14日目(10月31日) : 旅行の最終日、この日は丸一日買い物を楽しんでいただこうということになってました。 ホテルから歩いて5分くらいのところに、ヨーロッパ最大級のデパート「ギャラリー・ラファイエット」本店があります。 1893年創業... もっと見る
第13日目(10月30日)続き : 昼食後(デザート後)、ステンドグラス国際センターへ。 シャルトルは昔から”ステンドグラスの町”として知られていますが、、ドゴール政権時代の文化相アンドレ・マルロー(André Malraux)の命を受けて... もっと見る
第13日目(10月30日)続き : ロワール工房を後にして、大聖堂の脇にあるGalerie du vitrail(ステンドグラスギャラリー)へ。 ... もっと見る
第13日目(10月30日) : パリから電車で1時間ほど南に下ったところにある町シャルトルを訪ねました。 シャルトルは「フランスの穀倉」と呼ばれるボーズ平野の中心に位置する古都ですが、電車の窓一面に広がる麦畑の向こうに大聖堂の高い尖塔が見... もっと見る
研修旅行報告を再開します。 すでに細部の記憶が曖昧になりつつあるので急がなければなりません。 第12日目(10月29日) : ルーヴル美術館へ。 説明するまでもなく世界最大最高の美術館と称されるところです。 しかし近年さらにルーヴル美術館の... もっと見る
一昨日、昨日と二晩続けて宴がありました。 一昨日は、二人展会場にてギャラリーオーナーの清水さんに企画していただいたジャズライブ。演奏者6人に対して聴衆20人ほどの小さな集まりでしたが、両者の間に垣根はなく、言葉を交わしながら演奏が進んでいく... もっと見る
旅行記を簡潔に書くつもりが、どんどん長引いて、まだしばらく終わりそうにありません。 他人が見た面白い映画や、美味しかった食べ物の話など聞かされてもはなはだ迷惑ということは重々承知してますが、半分は自身の記録と思って書いてますので、忘れないう... もっと見る
第11日目(10月28日) : 朝からパリ郊外ヴァンブの蚤の市へ。 骨董品やがらくた、実用品も売る雑多な市です。 最近は出店が増えて以前の倍くらいの規模になり、とても一日では回りきれません。 ... もっと見る
第10日目(10月27日) : ポンピドゥー・センター(Centre Pompidou)へ。 この施設の名前は、現代芸術の擁護者でもあり計画を発案したジョルジュ・ポンピドゥー大統領にちなんでいます。あらゆる形態の現代芸術のための拠点をパリ中... もっと見る
9日目(10月26日)続き : オルセー美術館は、1900年のパリ万博開催に合わせて建築されたオルセー駅が前身です。 ガラスと鉄骨の全体構... もっと見る
第9日目(10月26日) : 前日夕方、パリのホテルに到着。 この日は10時から、僕がステンドグラスの技術を学んだフランス国立高等工芸美術学校(通称メチエ)の見学をする予定でした。 これまでパリ国立美術学校(通称ボザール)の見学には何度か行... もっと見る
第8日目(10月25日) : ストラスブールからTGV(超高速列車)でパリへ。 ・・・の予定でしたが、参加者の要望により途中ランスへ数時間ほど立ち寄ることになりました。 ランスはフランス北部シャンパーニュ=アルデンヌ地域圏最大の都市であり... もっと見る
第6日目(10月23日) : チューリッヒから電車でフランスへ入ってコルマールへ。 ... もっと見る
第5日目(10月22日)続き : ルツェルン湖のクルーズへ。 実は今回の旅行には長女が同行しています。 長女は13年前の第4回研修旅行にも同行してまして、今回で2回目のヨーロッパ旅行となりますが、最初の旅行で食べ物に強い刺激を受けたらしく、... もっと見る